sakai komako さん。



Bと Iと Rと D

         by 酒井 駒子 


酒井駒子さんファンの pindot-chanから
酒井駒子さんを 教えていただいて
大好きになりました

切ない瞳に
引っ込み思案だった子供の頃が重なります

・・・おとなしかったのよぉぉぉ(^_^;)


ことあるごとに
pindot-chanから
駒子さんの本やカードをいただいて
たからものになっています

アンティークの子供椅子は
絵本のデイスプレイにぴったりなので
季節ごとに
絵本を変えて飾っています







朝日新聞の連載小説が
児童文学風で読みやすくて 面白くて
嬉しいことに
挿絵は 酒井駒子さん


PRECIOUS LIFE?

リクルート出版の
ケイコとマナブから
”Prechious Life"という
ミセス向けの自分磨きを応援するスクールやおけいこ推進雑誌が
2ヶ月前に創刊されました

この度
ル・コルドンブルーの卒業生として
お菓子教室を開いているということから
こちらの雑誌の取材のご依頼がありました


ちょっと 
いえ
とんでもなく 恥ずかしいです

でも 
大好きなコルドンブルーのおかげで
こうして 
お菓子教室を開いて 
preccious life(磨きをかける暮らし)に
向かって歩くことに導かれたので
お役にたてたら 
と思い お引き受けしました


結婚しても ママになっても
もっと もっと
素敵になるための提案が丁寧に編集されていて
その人のライフスタイルにあったスクールを選ぶことができるので
ぜひ 参考書として
お求め下さいませ

Preccious Life?
か どうかは 別として
BONBONNIEREは
昨日 取材をされました



nn....
やっぱり 恥ずかしいから
BONBONNIEREのところはとばしてね

でも
来月の5月号を
ぜひ ご購入いただけたら嬉しいです

PS;いったい どっち?




あるサイン

1992年
生まれて初めて
サインがほしい
  と思って
   並んだのは
   銀座の丸善

イラスト集を出版された
銅版画家の山本容子さんに お会いしたくて・・

銅版画の繊細な線の表情が
悲しくあたたかいところ
スタンプのように
色をはめたときにできる
わずかな隙間
無国籍なセンスが素敵です

作品のモチーフは
    映画
    小説
    音楽
    人物
    動物

テーマも
チャーミングで
きっと 山本容子さんそのものが
その作品なのでしょう・・・と 想像




名前をいれていだだいて
握手をしていただいて
   ありがとうございます・・・もう どきどき^^;




装丁が山本さんの作品なので
内容も読まずに
手に取った本も多く
そのおかげで
トルーマン・カポーティを知ることもできました

↑↑↑素敵ライフに憧れてます♪

ぼくを探しに・・・



だめな人と
だめでない人のために

何かが足りない
それでぼくは楽しくない

足りないかけらを
探しに行く・・・・

       ”ぼくを探しに” 
        by シルヴァスタイン作 

ビッグ・オーが ころころころがりなりがら
足りないものを探しにいきます

まだ 字が読めなかった頃の
本好きなルータの
はじめてのお気に入りでした

毎晩のように寝る前に
読み聞かせているうちに
覚えてしまったルータといっしょに
このことばが しっかり刻まれてしまった母なのでした








 

不思議の国で迷ってしまって・・・

ルイス・キャロルといえば
"不思議の国のアリス”

こどもの頃に一度・・・
おとなになってもう一度・・・
ワンダーランドに迷い込んだ方もいらっしゃるのでは

おとなになって迷い込んだひとりです

もう ずいぶんと前のこと・・・
ほんとに よくふらふらしてるrukaさんなのですが
偶然 ”不思議の国のアリス”の原本の復刻版をみつけてしまって
アンティークなロゴやカラープリントが
原本と同じというだけで 心をくすぐられてしまいました

でも その一冊だけで充分なのに
他にもずらりと30冊ほどの世界の童話原本の復刻版がついてくるというのです

迷って迷って
決心して 一冊のために30冊をいただきました汗

ときどき それぞれを開いてみるのですが
その印刷文字と 童話なのにリアルタッチなイラストが
まさに 不思議の国
ロゴ好きなrukaさんには 印刷文字をみてるだけでおなかがいっぱい(^・^)

なので あの時の決断は よし♪ということで・・・


これだけで よかったけど・・・


ハードカバーの表紙デザインがおしゃれなこんなのも


ちょいと老け顔な赤頭巾ちゃんの原本復刻版も付いてきちゃった

スープのレシピ



フランス旅行に行った友人から
いただいたおみやげのレシピ本

素材のイラストがフレンチポップ♪

もちろん フランス語です

フランス語をはじめたばかりなので
グッドタイミングな教科書になりそう^m^

そして 71種類のスープも覚えられる訳なのね・・・ぴかぴか


「思うとおりに歩めばいいのよ」


               :ターシャ・テューダーの言葉


ふらりと 立ち寄った本屋さんで
気持ちが下向き加減の時 私にちょうど語りかけてくれたように
タイトルにひかれて 手にとったのがこの本でした
発売当時は 87歳だったターシャ・テューダーさん
彼女のライフスタイルとメッセージを
絵本をめくるように すみからすみまで写真をながめて
ひとつひとつの人生の言葉をかみしめて
自分自身に思いっきりわがままをいうことが
マイナスの分 プラスになるのでは・・・と 教えられます

ずいぶんたってから
ターシャさんが けっこう有名なおばあちゃんで
TVで特集されたり 写真集もシリーズがあったことを知りました
もう92歳だったかな・・・
淡々とした生活はかわらず 
どんな風にも 巻き込まれない空気こそ
彼女のわがままなスタイルから生まれる
かっこよさなのかもしれませんね

・・・・・たまに 人生を語る rukaでした(・o・)へへ

PS: 小さな彼女の夢は 
    かっこいいおばあちゃんになることなんですってぴかぴか