着物アンティーク
2008.03.29 Saturday
アンティークの着物に鋏を入れるのは
勇気がいります
現代では少なくなった柄や色の風合いを残して
つなぎ合わせる作業は
いつになく慎重になってしまいます・・・
十日町の親戚の叔母さんが
古布やアンティークの着物を洋服にリフォームして
”ぼろや”というお店をしています
たまにそのお手伝いで小物を作ったりして
残った端切れを譲ってもらえます
ちりめんや正絹
年代ものなので傷みもあって
とても縫いにくいので
ひとつひとつが
なんともぶかっこうな正方形
それでも愛着があって
使っていたら
さらにボロボロ
スパンコールとビーズとレースで
なんとか補強しました
古美術好きな叔母さんもいます
私の古いもの好きは
母方のDNAかな・・・?
おしゃべりデート
2008.03.27 Thursday
春風が少し冷たい午後
miyumiyu-chanと
お友達の結婚のお祝いを選びに
自由が丘でデート
透かし模様のおしゃれなデキャンタとワイングラスをみつけて
ふたりでうっとり
これを贈りましょう♪と
すぐに決まって
そのあとは
久しぶりの自由が丘を歩いて
定番のモンサンクレールへ・・・
お店に向かって歩くと
モンサンクレールのロゴ入り手提げを
2個も3個も提げてる人があとからあとからこちらの方へ
お店は平日なのに やっぱり賑わっています
もう 春休みだものね・・・
:プランタン
桜クリームとよもぎのジェノワーズを
苺ムースに閉じ込めた春の新作
”ねえねえ miyumiyu-chan
きいてくれる?”
:ヒメ
アーモンド生地とジューシィな苺ムース
”え〜! ruka-san
そんなことがあったのですか?”
miyumiyu-chanとの 他愛もないおしゃべりがとまりません
あんなことやこんなことをお話して
コロコロ笑って 楽しかったですね♪
miyumiyu-chanと
お友達の結婚のお祝いを選びに
自由が丘でデート
透かし模様のおしゃれなデキャンタとワイングラスをみつけて
ふたりでうっとり
これを贈りましょう♪と
すぐに決まって
そのあとは
久しぶりの自由が丘を歩いて
定番のモンサンクレールへ・・・
お店に向かって歩くと
モンサンクレールのロゴ入り手提げを
2個も3個も提げてる人があとからあとからこちらの方へ
お店は平日なのに やっぱり賑わっています
もう 春休みだものね・・・
:プランタン
桜クリームとよもぎのジェノワーズを
苺ムースに閉じ込めた春の新作
”ねえねえ miyumiyu-chan
きいてくれる?”
:ヒメ
アーモンド生地とジューシィな苺ムース
”え〜! ruka-san
そんなことがあったのですか?”
miyumiyu-chanとの 他愛もないおしゃべりがとまりません
あんなことやこんなことをお話して
コロコロ笑って 楽しかったですね♪
たまごのはなし
2008.03.25 Tuesday
たまご & こな & さとう & バター
基本の4つの素材で
数え切れない種類のお菓子ができます
コルドンブルーでは
お菓子を作る素材の特別講座があって
素材を科学的に分析して
それぞれの特性を知ることで
素材を活かすお菓子作りの勉強をさせてもらえます
今回は たまごの講座でした
たとえば
卵黄と卵白の凝固温度
卵黄は75℃
卵白は80℃
加熱するときの温度で
卵の状態が変わっていきます
お菓子を作る時は
視覚・・・白っぽくなってきたら
聴覚・・・ぐつぐつしてきたら
感覚・・・もったりしてきたら
こんな感じで
実体験で覚えていくことがほとんどですが
なぜそうするのか?を知識として蓄えておくと
失敗の原因も理解しやすくなるものです
だから 数字通りに作ったら
誰でも同じお菓子が作れます
まさにロボット!
ただね・・・
美味しいお菓子を作るのは
やっぱり
心をこめて作るしかないのです
何回も何回も練習して
昨日より今日 今日より明日
美味しくなっていきます
講義をして下さる堀シェフも
毎回 このようにおっしゃいます
何通りかの作り方があっても
どれが一番というのはなく
お菓子は好みだから・・・と
そう みなさんのお好みにお応えできるように
美味しいお菓子にな〜れと
毎日
自分の魔法を考えております
講義の日は
ちょうど復活祭(イースター)でした♪
イエス・キリストが天に召されて3日後
復活した奇跡の日
卵からひよこが誕生することから
生を意味して
卵の殻をデコレーションしてお祝いします
そして 卵から美味しいお菓子
きっと 神様は 卵から幸せになることを
教えてくれてるのかもしれませんね・・・