上を向いて歩こう♪
2009.02.24 Tuesday
退院しました!!
MY PC マイパソコン
退院します!!
PAPA うちのパパ???
花屋敷のジェットコースターみたいな
普通の日常に
とんでもないことが次から次へとおこって
ゆるい安全ベルトにひやひやし
落っこちないようにしがみつきながら
そして これでもかというアップダウンに
もう笑っちゃうような毎日でありました・・・
2回目のパソコン入院と同時に
実は パパも入院しました
先月の 救急車騒ぎは
ただの心労だと思っていたのに
CTスキャンで 心臓近くの血管が細くなっているのが見つかり
カテーテルでの検査入院で2箇所も血流が詰まりそうな部分が確認され
入院延長となっていたのでした
昨日 やはりカテーテルで血管を広げていただき
無事に手術がおわり
明日には 退院できることになりました
パパ本人は あの日以来 特に胸の痛みはなかったようで
元気でしたし
カテーテル施術は 30分〜60分程度ですし
傷口はないので
入院中はとても退屈だったようです
しかも 病室にパソコンを持ち込んで仕事をしていたので
私は 自分のパソコンが入院している上に
借りていたパパのパソコンは パパと一緒に入院していたので
コンタクト中の皆様には ほんとにご無礼をしてしまい
この場をお借りしてお詫び申し上げます
窓際のベッドからは東京タワーが見え
病気はいやだけど
ここで 少しゆっくりするのもいいかも・・・と思いつつ
でも 毎日 通うのはやっぱり大変で
退院日が決まるまでは
先がみえなくてちょっと不安でもありました
そんな時に限って
2週間くらい前
右手の小指の骨にひびが入ってしまったbabe-chan
今日は
学校の先生から呼び出しが・・・・
家庭科の授業中
ミシンで左の指を縫ってしまい
形成外科に連れて行きますので
そちらに迎えに来て下さい
なんだか
頭が回らなくて
思わず
今ですか?
って 聞いてしまった愚かな母
今に決まってます!!
とは 言われませんでしたが
絶対 ひどいおかあさん
て 思われたはず
もちろん
ちゃんと すぐにかけつけましたよ
ここでも やっぱりポーカーフェイスのbabe-chan
養護と家庭科の先生と私
3人の大人が心配そうに見守る中
病院の待合室で黙ったままの彼女
家庭科の先生のお話によると
指にミシンの針がささった状態で
(針が折れたので)
針がささりました
と 先生のところに自分で言いにいって
先生の方が驚いたようです
babe-chanが 浮かない顔をしてるのは
楽しみにしていたこの日の午後のスポーツ大会に
出られなくなってしまうからかも・・・と察したとおり
バスケットに出られなくなっちゃうね
という ひとことに 涙がポロリ
ところが
レントンゲンをみて
綺麗に針が刺さっていたので(>_<)
針をぬいたら
心配ないということで
外科の先生の許可のもと
午後からのスポーツ大会もOK!となり
なんと babe-chanは
麻酔もなく 針をぬいてもらって
また学校へ戻り バスケットの試合に出たそうな
めでたし めでたし・・・
だったそうです
たくましいひと・・・
そんなこんなと平行して
小学校・中学校卒業を前に行事がめじろ押し
いよいよ babe-chanで小学校最後となるので
卒業式前の感謝の集いという会のお手伝いをする係りとなり
準備に追われ
いったい 自分がどこにいるのかわからなくなってしまう日々なのです
そして
余命 半年と告知されたママ友さん
ご自宅で過ごしているのですが
体調を崩されて入院したときいて
お見舞いに行きました
彼女の変わらない笑顔に
言葉がありません
いろんなことが重なって
ついつい下向きになってしまうけれど
希望を忘れないいつも通りの彼女の笑顔が
何よりも重く感じました
もう どんなこともへいき・・・ちょっとだけ
それに
パパの病気も早期発見できたのだし
babe-chanの怪我も受験が終わったあとだし
意外とruhtaの笑顔に癒されるし
頼りになる存在だと確認できたし
上を向いて歩かなくちゃって
思います
PS:東京タワーだって エッフェル塔だと思えば
パリ旅行中で具合が悪くなった・・・
それは 違うかな
MY PC マイパソコン
退院します!!
PAPA うちのパパ???
花屋敷のジェットコースターみたいな
普通の日常に
とんでもないことが次から次へとおこって
ゆるい安全ベルトにひやひやし
落っこちないようにしがみつきながら
そして これでもかというアップダウンに
もう笑っちゃうような毎日でありました・・・
2回目のパソコン入院と同時に
実は パパも入院しました
先月の 救急車騒ぎは
ただの心労だと思っていたのに
CTスキャンで 心臓近くの血管が細くなっているのが見つかり
カテーテルでの検査入院で2箇所も血流が詰まりそうな部分が確認され
入院延長となっていたのでした
昨日 やはりカテーテルで血管を広げていただき
無事に手術がおわり
明日には 退院できることになりました
パパ本人は あの日以来 特に胸の痛みはなかったようで
元気でしたし
カテーテル施術は 30分〜60分程度ですし
傷口はないので
入院中はとても退屈だったようです
しかも 病室にパソコンを持ち込んで仕事をしていたので
私は 自分のパソコンが入院している上に
借りていたパパのパソコンは パパと一緒に入院していたので
コンタクト中の皆様には ほんとにご無礼をしてしまい
この場をお借りしてお詫び申し上げます
窓際のベッドからは東京タワーが見え
病気はいやだけど
ここで 少しゆっくりするのもいいかも・・・と思いつつ
でも 毎日 通うのはやっぱり大変で
退院日が決まるまでは
先がみえなくてちょっと不安でもありました
そんな時に限って
2週間くらい前
右手の小指の骨にひびが入ってしまったbabe-chan
今日は
学校の先生から呼び出しが・・・・
家庭科の授業中
ミシンで左の指を縫ってしまい
形成外科に連れて行きますので
そちらに迎えに来て下さい
なんだか
頭が回らなくて
思わず
今ですか?
って 聞いてしまった愚かな母
今に決まってます!!
とは 言われませんでしたが
絶対 ひどいおかあさん
て 思われたはず
もちろん
ちゃんと すぐにかけつけましたよ
ここでも やっぱりポーカーフェイスのbabe-chan
養護と家庭科の先生と私
3人の大人が心配そうに見守る中
病院の待合室で黙ったままの彼女
家庭科の先生のお話によると
指にミシンの針がささった状態で
(針が折れたので)
針がささりました
と 先生のところに自分で言いにいって
先生の方が驚いたようです
babe-chanが 浮かない顔をしてるのは
楽しみにしていたこの日の午後のスポーツ大会に
出られなくなってしまうからかも・・・と察したとおり
バスケットに出られなくなっちゃうね
という ひとことに 涙がポロリ
ところが
レントンゲンをみて
綺麗に針が刺さっていたので(>_<)
針をぬいたら
心配ないということで
外科の先生の許可のもと
午後からのスポーツ大会もOK!となり
なんと babe-chanは
麻酔もなく 針をぬいてもらって
また学校へ戻り バスケットの試合に出たそうな
めでたし めでたし・・・
だったそうです
たくましいひと・・・
そんなこんなと平行して
小学校・中学校卒業を前に行事がめじろ押し
いよいよ babe-chanで小学校最後となるので
卒業式前の感謝の集いという会のお手伝いをする係りとなり
準備に追われ
いったい 自分がどこにいるのかわからなくなってしまう日々なのです
そして
余命 半年と告知されたママ友さん
ご自宅で過ごしているのですが
体調を崩されて入院したときいて
お見舞いに行きました
彼女の変わらない笑顔に
言葉がありません
いろんなことが重なって
ついつい下向きになってしまうけれど
希望を忘れないいつも通りの彼女の笑顔が
何よりも重く感じました
もう どんなこともへいき・・・ちょっとだけ
それに
パパの病気も早期発見できたのだし
babe-chanの怪我も受験が終わったあとだし
意外とruhtaの笑顔に癒されるし
頼りになる存在だと確認できたし
上を向いて歩かなくちゃって
思います
PS:東京タワーだって エッフェル塔だと思えば
パリ旅行中で具合が悪くなった・・・
それは 違うかな